「そうせざるを得ない」って悪くない
人の行動は「そうせざるを得ない」ということで決まっている部分が多くあるのではないかと思います。それは決して後ろ向きな意味だけではなく、前向きな意味でも。生きていると、何かに突き動かされて行動することって誰にでもあるのでは […]
本来の自分の欲望を見つけることが生きること
「人は自分で行動しているように見えて、仕向けられていることが多い。本来の自分の欲望を見つけることが生きることじゃないか」 芥川賞を受賞された若竹千佐子さんの言葉だそうです。僕が思っていたことを短いセンテンスで簡潔に表現し […]
自分の内面を外に出すことへのカタルシス
芥川賞作家の西村賢太さんが、「小説家はどこか露出狂、カタルシス、一種の快感がある。だからまた小説を書いてしまう」とおっしゃっていました。 僕はよくなぜこのブログを自分は書いているのかと考えます。これまでは自分の考えの整理 […]
他の人じゃなくて、自分を見る
いろいろな場面で他の人の人生や体験(成功も失敗も)や結果を見せてもらいます。それは本やテレビだけでなく、僕の周囲の人たちからもです。それで、気づいてみると、自分なりにあの人はこうだとか、とても自分にはそうなれないとか、過 […]
厳しい条件でも治療できるようになりたい
誤解を恐れず言うのですが、もしカウンセリングのためならいくらでもお金を使えたり、治療のためなら仕事を休んで時間を作れたり、頼れる協力的な家族がいたり、そんな条件の整った患者さんが来てくれれば、誰がやっても治療できてしまう […]
その人の人生の大きな流れの中に治療という小さなことがある
悩みや苦しみを抱えて受診される患者さん。そして、その悩みや苦しみに対して自分なりの考えを持っておられる患者さん。さらにはその患者さんにもどうしようもない出来事が起こることもある。そういう患者さんの考えや出来事の流れが大き […]
失敗とはのちの成功に導いてくれる成功
先日のプロフェッショナルは僕の大好きな本田圭佑選手でした。その中でこんな言葉が出てきました。 「失敗は必要な過程。失敗という表現が間違ってるかもしれない。失敗とは物事がうまくいかないとわかった成功」 これは本田選手が失敗 […]
強いということは柔らかいということ
生きているといろんなことが目の前で起こります。そのときに風で飛ばされそうになったり、踏みつぶされそうになったりすることもあるかもしれません。それでも生き残っていくために必要なのは強くあることだと思います。その強さに必要な […]
原因が片方だけにあるなんてありえない
先日、すごく礼儀正しい高校生に出会いました。大人に対してきちんと大きな声で挨拶し、扉を閉める時にも音が出ないようにそうっと閉めます。その時、思わず「お母さんがきちんと教育されたんだな」という言葉がつい口から出ました。でも […]
治療者は患者さんに感謝する
治療をする立場にいる人は最初から治療がうまくできるわけではありません。誰しも必ず未熟な時期があり、もしかしたら永遠に未熟なのかもしれません。なので、治療者は未熟な時に出会う患者さんに感謝するのは普通な気がします。もちろん […]
