日常と思索
「世間」は何もしてくれない

「 私は〇〇(親、子ども、人)としてこれでいいんでしょうか」 患者さんからよく尋ねられる。生きていると今自分がしている行動が世間では良しとされないと思うときがある。誰もがそんな経験をする。でも大切なのは世間の視線ではなく […]

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日常と思索
その人の「持ちもの」と人間性は関係ない

~の仕事をしている、~大学を出た、~っていうすごいことができる、~っていう有名人と友達。 ネタは何でも同じだが、人はどうしてもこういうものに弱い。もちろん僕も。ずいぶん前のことだが、仕事でとても尊敬していた人が些細なこと […]

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日常と思索
みんな同じようなことが人生には起こっている

 僕はさだまさしさん、中島みゆきさんの歌が好きだ。心の奥底にあるものに触れてくれる。お二人が人生で感じたものを歌詞にしてくれたのだと思うが、実際は同じようなことは誰しもが人生で起こっているのだと思う。でなければ多くの人に […]

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日常と思索
精神科医がお手伝いできることはとても限られている

患者さんの中にはとても辛そうに見えるのに「全然大丈夫です」みたいに何も問題を語らずに帰られる方にお会いすることがある。僕として内心とても気になるし、本当に大丈夫なのかなと思うが、ご本人が大丈夫とおっしゃるのに無理やり問題 […]

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日常と思索
人は問題を探し求めて生きているのかもしれない

ひとつの目標を達成するためにすべてをそこに費やしていると、それさえ達成できたら人生がバラ色で、楽になれると思いがちである。でも実際はそれが達成されてもまた別の悩みが生じたり、別の問題が見えてきたりして、想像していた日常と […]

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日常と思索
「~でなければならない」という考えを持っていていい

「 ~でなければならないという」考えがあなたを苦しめているから、それをやめなさい。よく聞く言葉である。生きているとたしかにそうだと思うことが何度もある。でも一方で、子どものときから「~でなければならない」と教えられるし、 […]

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日常と思索
苦労に勝ち負けはない

自分の苦労を語って人に説教する人を見かける。苦労というものは人と比べるものではないと思う。苦労がどんなものであれ、その人が苦労したと思えばそれは苦労だからだ。他人があれこれ評価するものではない。

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日常と思索
障害受容は葛藤している方がいい

発達障害、知的障害の方、そのご家族から「障害を受容したほうがいいのはわかっているけど、それがなかなかできない」というお話をよくお聞きする。僕はそれでいいと思う。いや、それがいいと思う。障害を受容しすぎると「もうこれでいい […]

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日常と思索
疲れていると人はありもしないことを考えてしまう

僕は仕事柄、親御さんが子どもをとても大切にしている光景をよく見る。なんでもない当たり前の日常だ。でも年に数回、こんなにも守ってくれる人がいるなんていいなって思ってしまう。なんとも情けない話だが、疲れていると人はありもしな […]

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日常と思索
週末の電車の中で

 先日ある人に会ってお酒を飲んで遅い時間のJRに乗った。大阪駅まで25分ほどの距離だ。土曜日の夜9時を過ぎた電車の中は人が多かったが、たまたま2人掛けの1つの席が空いていたのでほっとしながら座ろうとしたら2人掛けの席の真 […]

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