長幼の序という言葉が好きだ。年上を敬い、年下をいつくしむ。普段僕が最も重視している考えかもしれない。でも最近思うことがある。長く生きたことと、人格が優れていることは必ずしも同じではない。若くても人間ができている人は多い。その違いは何か。僕は「立ち止まって考える時間」を持ったかどうかだと思う。立ち止まって考える時間を持たないことは、ただ時間だけが過ぎたことに近い。

田坂広志さんの「人生における三つの真実」を思い出す。
人は、必ず死ぬ
人生は、一回しかない
人は、いつ死ぬか分からない

時々でいいからこれを思い出せば、立ち止まって考えられるようになると思う。